2018年4月16日月曜日

アメリカがロシアに経済制裁へ

アメリカがロシアに対して経済制裁をする方針だとヘイリー米国連大使が語ったそうです。アサド政権の化学兵器使用に関わった企業などが制裁の対象となるようですが「アサド政権を擁護することがどういう結果をもたらすか認識するべき」とも述べているのでロシア経済に与える影響は大きいかもしれません。

対してロシアはFXニュースなどによるとロシア外務次官の発言として報復措置としてアメリカからの輸入禁止し経済関係に制限をかける法案を作成しているそうです。

ロシアって大国というイメージがあったのですが調べてみるとロシアのGDPは意外と低く日本の3分の1くらいアメリカと比べると10分の1以下で韓国と同じくらいのGDPでした。GDPだけ見ていると経済競争になった場合ロシアに勝ち目はなさそうに見えるのですがどうなるのか見当が付きません。アメリカが本気で経済圧力をかけるとロシア国内は大変なことになるかもしれませんね。

米露が本気で揉めると円高になる可能性が高そうです。トルコリラ/円を含むクロス円全部が影響を受けてしまうかもしれません。トルコリラ/円はUSD/JPY÷USD/TRY=トルコリラ/円となりますので円高が進みすぎるとトルコリラの値が今と変わらなくてもトルコリラ/円は下落してしまいます。トルコリラ/円にとっては程々ドル高で円は大幅安でトルコリラ高が理想的な状態です。まあこんなに都合がいい状況になることはないでしょうがとりあえず極端な円高になるような状況だけは避けて欲しいところです。

トルコの立ち位置も微妙になってきました。トルコはアメリカの同盟国でありながらロシアとも対空ミサイルや戦闘機をロシアから購入するほど近い関係です。エルドアン大統領にとって外交手腕の見せ所かもしれませんね。

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